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2011年 04月 28日

倉俣史朗とエットレ・ソットサス展

c0155474_22343050.jpg先日、六本木の21-21で開催中の「倉俣史朗とエットレ・ソットサス展───夢見る人が、夢見たデザイン」展を見てきた。
このポスターの色がとーってもすてきだったからである。

私はずっと倉俣史朗さんを家具のデザイナーとしか認識してなかったんだけど、こんなにも、発想が豊かで、「機能を超えた根源的な喜び」を追求する人だなんて知らなかったなぁ。長ーいベッドやまるで花がつくりだす時間みたいな2本の枝が短針と長針の時計、お得意の椅子やテーブルは実に楽しい。脚がストッキングみたいなんだよー。

そして、ソットサスのカチナ!カチナとは、木製人形の一種で、布や毛皮、毛髪、羽根などを素材にして舞踊に使われるそうなんだけど、超自然的な、宇宙の中で人類が遭遇する未知なるもののたましいなんだって。
今回の展示は、ソットサスが最晩年にシチリア島で描いたドローイングをもとに、フランスのガラス工房が制作したもの。鉛筆のカチナ、子どものカチナ、恐ろしい力のカチナなど、どれも愛嬌があって、めちゃくちゃかわいい。これがガラスなのか、ガラスでこんな表現ができるなんて、とうれしくなってしまった。

このあと、六本木駅の近くの「HONMURA AN」なるソバ屋でお昼。つまみはさつま揚げと、とろろと大根おろしをのせたみぞれ豆腐。〆はせいろだけど、3割がた高ーいのが難点。しかも、すてきなインテリアを見たあとだけに、安っぽいのに気取ってるのがめちゃ気になってしまったのであった。
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by sustena | 2011-04-28 00:20 | Art/Museum | Comments(2)
Commented by ken_kisaragi at 2011-04-30 23:43
はは! 安っぽいのに気取ってる・・・好きですけどね。(^^;)
二枚目なんて不思議な哀愁感じます。
Commented by sustena at 2011-05-01 00:30
kenさん、値段が高いのはやっぱり×デス!


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