2011年 03月 30日

ベッティナ ランス写真展「Héroïnes」

c0155474_2229451.jpgシャネル・ネクサスホールで、ベッティナ ランス写真展「Héroïnes」を開催している(4月24日まで)。

ベッティナ ランスは、2007年レジオン・ドヌール勲章を受賞した現代フランスを代表する女性写真家。シャネルのNo5や、ルージュアリュールのコマーシャル・フィルムや雑誌広告などを手がけたこともあり、女性をテーマに数々のプロジェクトを実施。セレブやモデルなど、写真を撮ってもらいたい写真家の一人として名高い。

今回の写真展はベッティナ ランスが、2005年に撮影し、パリのJérôme de Noirmontギャラリーで展示した23枚の著名モデルたちのカラーのポートレイト。いずれも、グレーのバック、石の台座というシンプルな場所で、ほんのわずかの布切れ(といってもオートクチュールのヴィンテージドレスのリメイクで、質感など、ぞっとするほど美しいのだが)を身にまとい、けだるい表情をしてみせたり、あるいはカメラをじっと見つめたりする中で、その人の美しさと存在感だけが浮かびあがってくるような写真であります。けだるい表情をしていてさえも、力強いんだよー。

もっか、東京都写真美術館でも「MADE IN PARADISE 女神たちの楽園」と題したベッティナ ランスの写真展が開かれている。
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by sustena | 2011-03-30 22:44 | Art/Museum | Comments(2)
Commented by ken_kisaragi at 2011-04-04 19:45
昔のハリウッド映画、テクニカラーというのでしょうか。
オモイッキリ色を乗せた重量感じさせる色彩がこんな感じ。
↑コダック・ポジ感じさせるミラ・ジョヴォヴィッチ! いいですね。
Commented by sustena at 2011-04-06 00:39
私はkenさんカラーのファンであります。ミラ・ジョヴォヴィッチの脚にも、憧れちゃいます~。


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