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2011年 03月 02日

La Marie Jeanneのランチ

お昼は、仕事が立て込んでいないときで、新規開拓に燃えているときは、適当な方向にずんずん歩いていく。本を読みながらゆったりすごしたいときは、イタリアンなどの洋風コーヒーがつくようなお店を選ぶ。
きのうは白井晟一の本を抱えてふらふらしていたら、ふと、このお店の看板が目についた。
気軽にフレンチを、となんとか書いてあって、ビゴの店のパン、というフレーズで決め手になって、地下へと続く階段をとことこ降りてゆく。店内はカウンターにワインがズラリ。BGMはジャズ。

小さなスープと、パン一切れ、肉か魚のメインディッシュ、コーヒーで1200円なり。サービスでワインもちょっぴりつく(ワイングラスに5分の1ぐらい。でもおいしいなーと飲んだら、追加を注いでくれた)

この日のスープは、魚のだしに青ノリとオリーブオイルをちょっと加えたもの。魚は、マコガレイのボワレ、小松菜のソテー。サイドディッシュの野菜が、野菜本来の地味あふれる甘さ。コーヒーもおいしかった!
夜もさほど高くないみたい。
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GXR+A12

by sustena | 2011-03-02 22:17 | 食べ物 | Comments(0)


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