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2011年 02月 15日

老眼と新聞

先日、朝日新聞のお知らせを読んで、ガクゼンとした。
3月31日から文字を大きくするというのである。
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どこにショックを受けたかというと、大きくなった文字がめちゃ読みやすかったことであった。

長らく朝日新聞は1ページが15段であった。そして、1段は15字というのが私のジョーシキであった。それが次第に1段の文字が少なくなり、ついに2008年に1段が13文字で1ページが全12段となったとき、「なんと下品な文字になったことか。情報量が減れば、中身も薄くなる!!」と、イキドオッタのであった。長年の新聞文化が失われちゃうぞーと、ワメイタのである。

ちなみに文字の量の変遷は、以下のごとし。
 ●1951───15字92行×15段(20,700字)
 ●1981───14字86行×15段(18,060字)
 ●1991───12字82行×15段(14,760字)
 ●2001───11字75行×15段(12,375字)
 ●2008───13字75行×12段(11,700字)

それがどうだ、今回はさらに一回り大きくなるのだ。「絵本じゃないぞッ」と言ってしかるべきなのに、クッキリハッキリ読みやすい~♪と思ってしまったのだ。

老眼が進み、カスミ目でしかも近視である。今のところ新聞は裸眼で読んでいるけれど、体調の悪いときや、照明が暗いとか、チカチカする場所だと、4コママンガの手書き文字が読めなかったりする・・・。

最近、仕事で制作しているパンフレットなどでも、ユニバーサルデザインのフワントを使うようにとか、小さい文字は使わないようにという要請がしばしばある。色校正の最終段階で、経営陣が見て、これじゃあ読めないと、フォントを大きくする指示が出ることもある。ま、極めて当然の流れではあるのだが・・・・。
やっぱりトホホなのであった。

by sustena | 2011-02-15 23:03 | つれづれ | Comments(6)
Commented by ken_kisaragi at 2011-02-16 00:14
腕時計は数字と針の大きいヤツに変えました・・ちょっと重い(汗)
大きな字のブログなんて、面白いかも(笑)
Commented by sustena at 2011-02-16 00:37
私は、旅行に出かけるとき以外は、腕時計は重たいために、ケータイに代用させております。kenさんの時計は、デザインがよさそうなイメージがありますが、それとも、暗室用に、ストップウォッチもかねてるとか? 
Commented at 2011-02-16 21:17
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by sustena at 2011-02-16 22:09
Pくん、PCはファントサイズが変えられるのでウレシイです。PDFなんかだと200倍ぐらいに拡大して見られるので目にやさしいデス。でも、デザインだけで考えると、大きい文字だと品がないです。
Commented by Lucian at 2011-02-18 20:26 x
減った文字数分の情報量は、行間を読めということでしょうか。
Commented by sustena at 2011-02-18 21:59
Lucianさん、1950年代尾比べると、1ページの文字量は半分なんですね。やっぱり中身は薄くなっちゃいますよね、たぶん。


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