2011年 01月 31日
撮影会に参集したのは全部で9人。うち3人がカメラマンで、その他がシロウト。 カメラマンは2人がNIKONで70-300mmのズームのみという縛りを自主的に設けていて、もう一人は60mmマクロ。シロウト集団のほうは、CX3と、PEN-LITE、D3000(標準ズーム)、D60(標準ズーム)、D40(これは私)、それと、機種はチェェ句しなかったのだけれど、コンデジ、という構成でありました。 ショーウィンドウや変わったお店、路地などはみんな目にするんだけど、何をどう撮るかは人それぞれ。 この撮影会では、毎回、集合写真を撮るというのがお決まりで、私はこれがいちばん好き。 シロウトだけに、頭で思い描いていたポーズを指示しても、まったくキマらないので、いかに的確に指示を出して、イイ表情が撮れるかが勝負であります。 望遠を持っていたカメラマンは、銀座中央通りを横一列で闊歩する集団を撮るために、うんと遠くに行ってしまった。すると、何をどうしてほしいと言ってるのか、ちっとも聞こえないのだった。 撮った写真を見ると、新橋方向のビルがすぐ後ろに見える。実質450mmだと、バックがこんなに近いんだーとオドロキ。 もうひとつの銀座を撮るというテーマについては、あるメンバーは「銀座の色気」で迫ろうと宣言。私は、いつも漫然と撮ってるだけなので思考停止状態・・・。 有名な懐石レストランの入口のガラスの色合いが気に入ったのだけれど、これじゃあちっとも銀座ではないのだった。
by sustena
| 2011-01-31 21:52
| カメラ・レンズ・写真レッスン
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Comments(6)
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ken_kisaragi at 2011-02-02 01:54
撮影会というと大昔、レース・クイーンを激写した事がありました。
今思うと相当楽しかった記憶が・・・(笑) しかし、これはホームラン写真! ・・・光が絶妙、背景と前ボケがスナップ的なのも魅力的。
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sustena at 2011-02-02 23:56
う、うれしい・・・(;o;)。向いの窓やグリーンが映ってて、色みはイメージ通りだけど、なんだかよくわからないかも、、、って、ちょっと思ってたんです。
うん、実質450mm。。。すごい引きつけ効果があるんだろうなあ、と想像しますねえ。300mmまでしか使ったことないから、いっそう見てみたいなあと思います。もっともCX5の超解像600mmによろめき出してるもんで(ソニーの防水防塵デジカメの色に少々食傷潰瘍気味)超望遠域の話題になるとマタタビの前の猫状態です。
この色いいじゃないですか。裏銀座風で。
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sustena at 2011-02-05 00:43
600mm??見当もつきません! いったい何を撮るの? 鳥など、ネライが定めにくそう・・。
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Lucian
at 2011-02-05 21:01
x
ちなみに私の今までの鳥写真はほとんど600mmで撮ったものです。
慣れるとそれでも焦点距離が物足りなくなります。
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sustena at 2011-02-06 22:13
600mm!もちろん、鳥ウォッチャーには必須でしょうが・・・。視力がトホホの私は、思い描くだけでクラクラしてしまいます。
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