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2011年 01月 12日

100かいだてのいえのひみつ

c0155474_2235763.jpg昨日吉祥寺に出向いた折に見てきたのが、武蔵野市立吉祥寺美術館の「100かいだてのいえのひみつ──岩井俊雄が子どもたちと作る絵本と遊びの世界展」。

岩井俊雄さんといえば、バリバリのメディアアーティストで、音や光を使った参加型の作品でデジタルの最先端を行く人というイメージを持っていたのだが(彼のつくったデジタルの虫の動きによって音がつくられていくSIM・TUNESは、いまだ私のPCのデスクトップの一角を占めている)、娘さんが生まれてから、段ボールや布を使った手作りのおもちゃや、いろいろな遊びをつくりだすうち、アナログの豊かさに目覚めたという。

この展覧会は、岩井さんの絵本『100かいだてのいえ』と、その続編『ちか100かいだてのいえ』を中心に、絵本の原画と、創作の秘密~アイデアスケッチや絵本のできるまでの発想の流れ、そして娘たちのためにつくった段ボールのおうちや、パン屋さん、手作りのカード、クッションや家具を利用してつくった馬や動物など、さまざまな創造/想像のゆりかごというべき、世界にたったひとつのおもちゃ箱が並んでいる。

保育園のころに引き出しにかいた落書き、小学生時代の工作ノートや、美術部時代の作品、大学時代の旅ノートなども展示されており、岩井さんが昔からつくりだすひとだったことがよーくわかる。

息子が小さかったとき、てづくり絵本や妖怪カルタをつくったり、段ボールで船や家をつくって遊んだものだが、いやいや、このプロの技ときたら!

入場料はタッタの100円。おすすめです。

下の写真は、去年の夏に体育館でやった段ボールの家づくり&宿泊イベントで、わがラジオブースの覗き穴。
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by sustena | 2011-01-12 00:16 | Art/Museum | Comments(0)


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