2010年 11月 20日

荒木経惟「愛ノ時間」

c0155474_0514381.jpgライカ銀座サロンで、アラーキーの「愛ノ時間」という写真展をやっている。からだの線がくずれた中年女性のヌードや、美人のアンニュイな表情までいろいろで、たった14点だけど、モノのプリントの美しさにぽぉぉーっとなってしまうのであります。
展示されている写真は全部ライカで撮ったものだそーです。
12月5日まで。

↓ダメダメ写真なのだけれども、影が気になって捨てられない。
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by sustena | 2010-11-20 22:42 | Art/Museum | Comments(6)
Commented by ken_kisaragi at 2010-11-20 23:54
女性の影、なにやら物の怪みたい、ちょっと怖く感じません?
自分だけかな。(^^;)
Commented by Cakeater at 2010-11-21 11:47 x
うん、愛の時間。。。なんか聞き覚えのある。。。le temps d'amour か。フランソワーズ・アルディのヒット曲でフレンチポップのスタンダードになってるからシルヴィ・ヴァルタンからヴぁねっさ・パラディまでみんなカバーして歌ってますね。ちょど太陽でさっちゃんでアラーキがデビューしたころ、日本でもヒットしたから刷り込まれているんだ、きっと。
このところ、太陽の光が強烈ですよね。夏みたいな熱気がない分白いフラッシュみたいな感じで少々シュールレアリスティークな影がくっきり出ます。この写真もその魔力にシャッター押させられてしまったんですね。
Commented by Lucian at 2010-11-21 20:58 x
歩いている人と影の一体感が希薄で、人が去っても影だけがそのまま残っていそうなイメージがあります。
この違和感と非日常感が、気になる理由ではないかと推察します。
Commented by sustena at 2010-11-21 22:42
kenさん、それですよ、それ! 物の怪というか、なんか不安な感じが色濃かったのです。
Commented by sustena at 2010-11-21 22:44
秋のオシマイの太陽の強烈な日は、影を撮ってることが多いかもしれません。先日何枚か銀座を歩いてる人をアップしたうち、傘をさしていたのも、やはりこの写真と同じ日で、このちょっと右の場所でした。
Commented by sustena at 2010-11-21 22:45
人が去っても影だけがそのまま残っていそう・・・、なるほど、いい得て妙です。実にナットクしてしまった。なんか念が残っていたのですよー。


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