2010年 11月 04日
昨日は近くの公園で、例年この時期に行われるアートイベントがスタート。今年は、パフォーマンスが中心の構成で、オープンカフェでの放送のほかに、仲間たち総出で素人芝居にも挑戦。朝からカフェの準備と芝居の通し稽古、午後からは2回の公演と、放送、カフェの運営、夜は実行委員会のオープニングパーティと、飛び回っていた。 芝居のほうは、歌舞伎の象引きと、決闘高田馬場と黄金バットと大悪人ナゾーの対決をミックスしたストーリーで、天竺渡来のゾウは、大学生チームが担当。博士が縛られている荒縄は、段ボールによる手作り。 子どもたちがどんどん前に陣取って、くいいるように見つめていたのが印象的だったなぁ。 カフェではメンバー手作りのケーキとみたらし団子(写真)を提供した。
by sustena
| 2010-11-04 22:29
| つれづれ
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Comments(6)
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esiko1837 at 2010-11-05 17:03
東京なのに、この持続した結束力はいったい・・・と、いつも驚かされます。
そのパワーは、どこからやってくるのでしょうね。 やはり楽しいから続くのでしょうか? 基本、楽しくないことは長続きしませんからね。 一枚目の子供たちの後ろ姿が可愛いです。 顔が見えなくても、はっきりと表情が見てとれるような写真です!
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Lucian
at 2010-11-05 21:50
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観客が子供だけというのがいいですね。
大人が失ってしまった臨場感やリアリティをしっかり感じ取っているようです。
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sustena at 2010-11-05 22:52
esikoさん、この子たちが大きくなったときに、好演でなんか変なものを見たんだよなーって覚えていてくれるかなぁ。そんなことをみんなでいいながら、その晩は飲みました。あと2日間公演があります。最終日は、シンポジウムもあるので、けっこう責任重大なんです。
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sustena at 2010-11-05 22:54
Lucian さん、大人にもけっこう大受けしてたんですけど、どちらかというと、よくもまぁ堂々とこんなことをやるもんだということであきれられていたのかもしれません・・・。子どもたちには強いんです。見せ物頃をやったこともあるんですよ~。
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higphotos at 2010-11-06 21:33
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sustena at 2010-11-07 00:29
higphotos さん、前日に紙粘土でつくったキバをつけようとしたんですが、乾いておらず断念しました。でも、長い花と大きな耳があればゾウに見えるので大丈夫でしたが。
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