2010年 11月 07日

マティス「Jazz」

c0155474_2222489.jpgだいぶ前に観てきたのに、うっかり非表示にしてたので、とっくに終わってしまったのだけれど、ポーラミュージアム・アネックスでやっていたマティスの「Jazz」展はなかなかぜいたくな空間だった。

大きなパーティルームのような会場に、細長いバーカウンターと、椅子が数脚置いてあって、その向こう側に、マティスの挿絵本『Jazz』全20点が展示されていて、BGMには、女性DJのAMIGA が、この作品からインスピレーションを得てリミックスしたというジャズが流れている。

晩年のマティスは大病をして、あまりからだに負担がかからない方式を編み出した。それはグワッシュを塗った色紙をはさみで切り抜いて作品を構成するもので、この「Jazz」もまた、サーカスや劇場をモチーフに、マティスが切り絵で色を描いた作品だ。

これを観ながらお酒を飲みたいなー、なんてしばし妄想にふけったのだった。
c0155474_21411257.jpg

GXR+A12

by sustena | 2010-11-07 22:20 | Art/Museum | Comments(2)
Commented by Lucian at 2010-11-08 21:55 x
何となく眺めている状態から、あるものに認識可能な程度に注目した時の視角が50ミリだそうです。
一望の28(24)ミリ、注目の50ミリ、かもしれません。
Commented by sustena at 2010-11-09 22:55
Lucianさん、注目の50mmはまだどう撮っていいのかサッパリわかりません・・。いままではなーんにも考えないでシャッターを押してたんですけど。悩み中です。


<< Project Nyx 第6回...      中島京子「小さいおうち」 >>