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2010年 07月 26日

マネとモダン・パリ

先日、遅ればせながら、三菱1号館美術館の開館記念展「マネとモダン・パリ」展に行ってきた。会社から10分ほどなのに、行こう行こうと思ってるうちに、会期もあと数日でオシマイという段になって、あわてて見てきたのである。

ま、美術展としてはどうってことないって言ったらイケナイけれど、(お目当ては、19世紀末のコンドルの洋風建築の復刻版がどんなかなーということだったので)、一部屋ずつがわりと小さいなかに、上手に配置されている点がよかったな。
もちく、死せる闘牛士やエミール・ゾラ、すみれの花をつけたベルト・モリゾなどマネの黒って感じでよかったー。
マネとモダン・パリ_c0155474_21581739.jpg
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写真は、ミキモトの前のハス。GRDII+21mmワイコン

by sustena | 2010-07-26 22:40 | Art/Museum | Comments(2)
Commented by higphotos at 2010-07-27 12:56
おっ、セルフポートレートですね。
蓮と傘のコラボがオシャレです。
21mmワンコンの出来は如何でしょうか。
Commented by sustena at 2010-07-27 22:32
ほんとは、蓮はもっといっぱい入れたのに、白の蓮が飛んじゃったんです(;o;)。21㎜のワイコンはすぐれものです。ただ、久しぶりに取り出してレンズがけっこう汚れているのに気づかず、マクロがまるであわない。レンズの汚れたのに、ピンが合っていたのでした(;o;)


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