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2009年 12月 14日

RyUlysses(リュリシーズ) 鈴木龍一郎写真展

c0155474_2314439.jpg銀座Nikonサロンで、「RyUlysses(リュリシーズ) 鈴木龍一郎写真展」をやっている。これがけっこう私好み♪ 

タイトルの「RyUlysses(リュリシーズ)」というのは、ジェイムス・ジョイスの『ユリシーズ』と、鈴木龍一郎さんの龍をかけたもので、この写真展は、ジョイスの影を追いながら、ダブリンの街角───壁の落書きや、鳥の影、電柱のポスターと広がる河、路地etcを、写真を2枚並べた比率のモノクロのパノラマ写真で描いたもの。画面の中のひとつひとつから、物語が立ち上ってくるよう。

同じタイトルの写真集も、平凡社から刊行されていて、2007年の「オデッセイ」、2008年の「ドルック」とあわせて「魂の漂流三部作の完結編」なんだそうだ。

作者の鈴木龍一郎さんは1942年東京生まれ。早稲田大学政経学部卒業後フリー写真家に。75年「聖印度行」により第12回太陽賞受賞。

昔パノラマ写真を撮れるカメラって流行ったなぁなんて思いながら、影響されやすいワタクシは、ニコン銀座サロンの風景を、パノラマふうにトリミングしてみる。なーにやってるんだろ。
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by sustena | 2009-12-14 22:12 | Art/Museum | Comments(4)
Commented by ken_kisaragi at 2009-12-15 00:17
ジョイスの<意識の流れ>的文体を
パノラマ写真により視線の流れに置き換えてるのでしょうか?・・ナ〜ンてね(笑)
酔いどれジョイスが辿ったダブリンのオマージュ!見てみたいです。 

28mm上下ちょん切ったら、ナルホド・・・パノラマ感じますね!

Commented by sustena at 2009-12-15 01:24
安易でスミマセン・・・。ken_kisaragi さんの東欧のシリーズとも、ちょっと似た雰囲気があるけど、もちっと、鈴木龍一郎さんのほうがダークな感じ。ダブリンだからかなー。たぶん求める質なのかも。死とか陰の部分にひっぱられそうな。
Commented by higphotos at 2009-12-15 10:54
おっ、パノラマ?。じゃなくてトリミングですか。

これは撮る時からパノラマ風を狙っていたんですか。
アイデア豊富で素晴らしいです。私も何か切り取ろうかな。
Commented by sustena at 2009-12-15 22:21
へへ、ズルのトリミングです。パノラマ写真ふうに撮るには・・とNIKONサロンを出たとたん、目の前の風景を切り取ってみようと、イージーな発想です。で私が幽霊みたいに写ってます。隠れたんですけど。


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