2009年 06月 10日

飯塚 武教写真展「DISCOVER JAPAN」

c0155474_050340.jpgepSITEキャラター2で飯塚 武教さんの「DISCOVER JAPAN」展をやっていた。

「ディスカバージャパン」は、1971年から7年間、国鉄がポスター・雑誌・新聞広告を中心に行なった一大キャンペーン。当時は、なんだか旅行をあまりにイメージっぽく写し取っていて、半分アンノン族をバカにする気分もあって、あんな場所に行ってみたいと思う反面、ケッという気分もあったのだが、いまあらためて当時のポスターや雑誌の広告を眺めてみると、いい写真だなぁ・・・・とため息が出ちゃった。

ことに、ポスターに採用されなかった同じ場所の別カットもキヤビネ版で数点掲出されていたのが興味深かった。ああ、このシーンもすてき。こんなアングルもおもしろい。どんな一カットからでもたびの物語が紡ぎだせそうな写真。

ギャラリー2の小さなスペースなので、ちょっと物足りない気分は残ったけれど。
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GRDII

by sustena | 2009-06-10 00:50 | Art/Museum | Comments(4)
Commented by esiko1837 at 2009-06-10 17:01
昔昔、ディスカバージャパンのもっともっと前、駅の構内の壁には旅情を誘うようなどでかいポスターが貼ってあってものでした。
あの頃はみんな貧乏で、ちょっと旅行だなんて出来る人はきっと少なくて、だからこそ一層旅ごころを掻き立てられたのだと思います。
あの頃のポスターなんて今でもあるんだろうか。
nut-coさんの行ってきた鉄道博物館にはあったのかな。
このディスカバージャパンの写真展にも行ってみたいなあ。

Commented by higphotos at 2009-06-10 19:17
うーん。イイ!
まさに「GRでございますっ!文句ありますか」って感じですね。
素晴らしい。
Commented by nuts-co at 2009-06-10 22:48 x
「ケッという気分」わかるわかる。こういう微妙な気分を共感するのはおもしろい!
この百合はすばらしいロケーションで咲きましたね。それを発見してくれたsustenaさんがいたし。銀ぽくて、シャープで柔らかで。
Commented by sustena at 2009-06-11 00:08
esikoさん、この写真展、ほんとにポスターがちょこっとあるだけなんです。ざーんねん。
higphotosさん、ありがとうございます! この日は仕事でD40を持ち歩いていたんですけど、こんなときは、やはりGRだよなーと思って。どんよりした日でしたが、ユリがすっくと気持ちよさそうでした。
nuts-coさん、そうでしょー。当時はそんな気分だったよね♪


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