2009年 06月 08日
睡蓮が満開である。近くの公園のこの場所は、この時期、ベンチに座って蓮を眺めている人の姿が絶えない。 スケッチをする人もいれば、ケータイで写真を撮る人も。何年かまえ、睡蓮のシーズンの終りに、これまで楽しませてくれてありがとう!と、睡蓮に呼びかけたメッセージが残っていた。 毎日来ても、微妙な変化があって、自然というのは、どうして飽きることがないのかなぁと思ってしまう。 一昨年の5月、初めて買ったNikonがうれしくて、あれこれ撮った中にも1枚まじってた。
by sustena
| 2009-06-08 21:20
| 小さな自然
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Comments(6)
睡蓮の色は様々なんですね。白がいちばんきれいに見えます。
古代エジプトの壁画にもありました。エジプトの国花だったかな。 自然に飽きないのは、我々も自然の一部だからです。 それを思い出した時、一体感を感じるのです。
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esiko1837 at 2009-06-09 19:16
自然のうつろいは毎年毎年同じことの繰り返しなのに、本当にどうして私たちは飽きることがないのでしょう?
改めて思ったこともありませんでしたが、不思議です。 睡蓮の花が綺麗に咲いている池を見つけたのに、去年は写真を撮らずじまいでした。 今年こそ、必ず行きたいと思います。 サステナさんのご近所は東京なのに自然がたくさん残っていて幸せですね。
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nuts-co
at 2009-06-09 21:00
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どういうきっかけかわからないんですが、睡蓮は好きで好きでたまりません。ねえ、なぜそんなに睡蓮が好きなの?と自分に聞きたいくらいです。だから、睡蓮の葉の上をひょいひょいと歩けるバンの雛がうらやましくてたまらない。白い睡蓮の写真、ぼうっと見とれました。
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sustena at 2009-06-10 01:05
私も睡蓮の白は、赤よりきれいな気がします。このところ白い花がしみ入るよう。
esikoさん、箱庭的な自然はあるんですが。やはり、立山連峰を見て育った私としては、山が見える場所に憧れてしまいます。なので、遠くても富士山が見えると、一人で喜んでいます。 nuts-co さん、花だけを見ると、睡蓮と蓮がワケがわからなくなります・・・。
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higphotos at 2009-06-10 19:12
下の写真、なかなか濃い色が出ていて、良い感じですね。
ちょっとフィルムぽくて素敵です。
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sustena at 2009-06-11 00:14
フィルムぽさって、どこからくるんでしょうね。たしかに言われてみると、ちょっと甘いピンの写真の、スピードDPEのフィルムの紙焼きみたいな感じも。
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