2009年 01月 31日
いま上野の東京都美術館でやっているARTS&CRAFTS展のポスター。 「いちご泥棒と暮らしたい」 なんて、えっ?と思うコピーが並んでる。この漆の赤に見とれてしまった。たしかに出かけたら、ほしくなりそう。
by sustena
| 2009-01-31 22:01
| 看板・サイン・ポスター
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Comments(5)
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nuts-co
at 2009-01-31 22:23
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「いちご泥棒と暮らしたい」はウィリアム・モリスファン以外は置き去りみたいなコピーでなんですが、「民芸は、欲しくなる」は、もう理屈なく、「うん、欲しい、欲しい」って思いますね。この片口も、持っていたら宝物にするでしょうねえ。欲しいなあ。
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sustena at 2009-01-31 22:46
「いちご泥棒」はツグミ?絶妙のネーミングですよね。この展覧会の一連のポスターでは、いろんなコピーのバリエーョンがあって、「役に立たないもの、美しいと思わないものを、家に置いてはならない。」というモリスの言葉を載っけたのもあった。そ、それは言い過ぎでは・・・、としばしボーゼンとなったことでした。
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nuts-co
at 2009-01-31 23:13
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モリスがそんなことを言ったんですか。「役にも立たず、美しくもないもの」が、あああそこにもここにも、いや、ほとんどが、っと愕然。でも、ほら、いつかは役に立つかもしれないし・・・。
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esiko1837 at 2009-02-01 06:51
昨夜、高橋克彦の「火怨」(阿弖流爲のお話)を読み終えたばかりなので、こんなのを使っていたのかなと連想してしまいました。
でもあの頃はまだこんな漆塗りは無かったのかな。 私が子供のころ、母の実家(農家)では一人一人が箱膳で食事をしていましたが、こういう古びた赤い漆塗りのお椀があったような気がします。 「家に置いてはならない」・・・・これはグサっと来ますね。 怖い怖い。
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sustena at 2009-02-01 13:58
箱膳は、お祭りのときに母方の実家で出してました。3歳のとき、祖父の膝の上で、箱膳を前に、お酒をうれしそうに飲んでいる私の写真が残っています。
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