2008年 11月 14日

ggg『M/M (Paris):The Theatre Posters』

昼休み、ギンザ・グラフィック・ギャラリーで「M/M (Paris): The Theatre Posters」を見た。
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M/M(Paris)は、ミカエル・アムザラグとマティアス・オグスティニアックの二人組。ミカエルは1990年国立美術装飾学校(パリ)を卒業、マティアスは、1991年ロイヤル・カレッジ・オブ・アート(ロンドン)を卒業して、1992年にM/Mを設立。疸アルアートデザインの枠を超え、デザイン、ファッション、現代美術の各界にインパクトを与えているんだそう。

今回の展覧会は、この二人が1995年から手がけてきた、CDDBブルターニュ演劇センター・ロリアン劇場のためのポスター40点を紹介したもの。

 コルネーユなどの古典喜劇から現代戯曲まで、さまざまなポスターなのだけれど、これが芝居のポスターなの?これでフランス人は、パッとタイトルがわかるの?? とことんアートしているフォントや、ビジュアルにびっくり。

展覧会の紹介文によると
「時にユーモラスに、時に狂気じみていて、無邪気なことも攻撃的なこともあり、装飾的なことも、グロテスクなことさえあります。極めて即興的な印象を与えるのですが、実のところ、個々の視覚的破調は、綿密に統制された全体の一部を構成しているのです。それぞれの作品は共鳴しあい、迸るような視覚的連続性を感じさせつつ、一度として自己満足や陳腐な表現に陥ることがありません。彼らは非凡かつ魅力的で、雄弁なグラフィックの表現様式を生み出しているのです」

うーん、これでは何かすごそう!と思うだけで、なにやらワカラナイと思うけど、言ってみればイメージのおもちゃ箱なのであって、床に置かれたネームプレートに戯曲のストーリーが書かれているのを読んでも、絵解きの助けにはほとんどならないのだった(知らない作品ばかりだった)。
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入口のこのポスターは銀色でメタリックに光っているんだけど、写真ではむむむなので想像してください。

by sustena | 2008-11-14 11:32 | Art/Museum | Comments(0)


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