2008年 10月 27日

G8/Guardian Garden「福田繁雄展」

昼休みは、リクルートのG8とGuardian Gardenで開催中のタイムトンネルシリーズVol.27 「福田繁雄展 ハードルはkugu(潜)れ」を観てきた。

福田繁雄さんといえば、だまし絵や視覚トリックをいかした、遊び心に満ちたポスターやパブリックアート、おもちゃ、絵本などを長年手がけてきた世界的なグラフィックデザイナー。この展覧会でも、氏の卓抜な発想工房というべきアイデアスケッチの数々や立体模型が、氏自身がセレクトしたポスターなどとともに展示されている。

切手を何百枚も使ったモナリザ、花札が使われているミロのビーナス。1985年から手がけてきた「下町の第九」シリーズのチラシでは、ベートーベンの髪がいろいろなもので描かれている。地図、蝶、雪の結晶、トナカイ、馬、スキー、音符、花、木、女神・・・。

最初は漫画家を志したという。十代の頃の、フクちゃんに似た漫画も展示されている。

アイデアがつきることがないんだろうか?考えて考えぬいて、ハードルがあったら、飛び越えようとするばかりではなく、潜ってしまう。常識で、頭ではダメだと思えるようなことも手を動かしながら世界をつくると、ほら、できた。あれれ・・?、って具合である。

楽しい♪11月21日まで。
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by sustena | 2008-10-27 22:51 | Art/Museum | Comments(2)
Commented by esiko1837 at 2008-10-28 11:29
私はアートには全然詳しくないんでっすが、このポスターには惹かれました。
スッキリしたいい男がたくさんいるように見えるからです。
インパクトがものすごくあって、初めて見た人でも、このデザイナーの才能を感じると思います。
Commented by sustena at 2008-10-29 00:01
スッキリしたいい男がいっぱい!いるといいなぁ。私のまわりに。でも、もしそうだとすると、きっと一日中しあわせな気持ちで、何もしなくなるかも。


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